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株式会社新興商運様

「将軍の日」を体験してみたことで三上さん・浅見さんのバックアップ体制が
今後の自社の経営判断に必要であることを確信しました。

会社名
株式会社新興商運様
本社所在地
兵庫県多可郡多可町中区安楽田663番地
設立
平成3年1月
代表者
田正司 知祐
主な事業内容
一般貨物輸送事業・利用運送事業
ホームページ
https://shinko-shoun.net/

MAS監査サービスを導入したきっかけは?

数年前から業界団体の事業に協賛して頂き三上さんとは顔見知りでした。「将軍の日」のお誘いを受けたものの、自社では経営指針書も作成し社内発表もしていたので必要ないかな~?と感じていました。
実際に「将軍の日」を体験してみたことで三上さん・浅見さんのバックアップ体制が今後の自社の経営判断に必要であることを確信しました。また、長年お世話になっていた会計事務所さんの顧問料は安く、担当者さんの人柄は良かったものの、攻めのアドバイスが全く無く、管理会計を取り入れていきたいがなかなか対応してくれなかった事や、聞いたことに対するフィードバックがあやふやである事に不満がありました。
それに加えて経理を担当している母親の勇退に向けて、経理業務のアウトソーシングを思案していたタイミングと全てが重なり、導入に至りました。

アイジー・ブレインズに依頼してどうでしたか?

月次予実管理によってどんぶり勘定から脱却していっているな、と感じています。
また、二度目の「将軍の日」に幹部二名と参加し共に中期経営計画を立案し、各自で立てた部門の数字を共有し理念とビジョンを明確にして日時の業務に当たれています。

サービスを利用後、どんな効果がありましたか?

幹部を巻き込んだことにより経営理念の理解が深まり、共感し、より浸透したと確信しています。実際に彼らの目の色も変わりましたし、『なぜこれをやるのか?』⇒『あとどれだけ必要なのか?』⇒『だから今こうしないと!』と変わってきてくれています。

今後の展望や期待することはありますか?

今後組織作りをしていくうえで「想いを共有する」ということは絶対的な部分であり、『あり方』であると思います。それがなければ独りよがりの砂上の楼閣になります。
また、「数字を共有する」ということは社員への押し付けノルマではなく、想い・ビジョンに到達するための『やり方』だと思います。しっかりと目標を定め、きっちりと利益を出す。内部留保を高め外部からの信用力を付ける。
少々の外部環境変化に右往左往しない強い会社を作り上げていきたいところです。

今後アイジー・ブレインズに期待することは何ですか?

会計や予実管理に留まらず、社内改革・組織改革にご協力頂けると非常に嬉しいです。
今後自社が更に発展していくうえで、これまで以上にアイジー・ブレインズさんには易きに流れてしまう自分の尻を叩いて頂き、お互いに切磋琢磨していきたいと考えています。

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